About MIX3 ™️|スリークロス について
What is MIX3 ™️
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MIX3 ™とは「マーチング・インターリーグ・スリークロス」の略称。
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令和3 年|2021 年より立ち上がった、極小編成から参加し、楽しめる新企画マーチング交流イベント。
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3部門(カラーガード/ドラム&パーカッション/ウインズ)|3編成(Div.1/Div.2/Div.3)で構成される。
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審査員をいれて、審査項目に沿ってスコアリングし、スポーツイベントとしての楽しさを創る。
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様々な場所、地域から集まったり、ショウを披露しあったりすることで交流を深めたり、より高いレベルの技術やショウを磨いたりすることを通して、生涯に渡って愉しめる体験や機会を創る。
Vision of MIX3 ™️
"もっと近くで、ワクワクしようぜ"
Slogan of MIX3 ™️
*USE YOUR STRENGTHS.
それぞれがもつ「個性」。
これら「個性」が集まり、合わせ、解き放った時にどのような景色が生まれるのだろうか。
個性が集い、また新たな「何か」が生まれる。
そんな景色をみてみたい。
あなたと、あなたの周りにあるさまざまな「個性(強さ)を生かし/生かされる場」でありたい。
Floor Size | Capacity
front
Mark of MIX3 ™️
Logo/Mark download
スリークロスのロゴ/マークをダウンロードしてご利用ください。
尚、以下の利用規定に沿ってご利用ください。
[利用規定]
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本ロゴ/マークの権利はマーチング祭組織委員会に帰属します。
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販売その他、営利目的の利用については、いかなる形態においても禁止いたします。
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不適切な利用がみられる場合は、利用をご遠慮したり、削除要請をする場合があります。
Regulations of MIX3 ™️|ルールブック
FLOOR SIZE|CAPACITY
Front
MIX3 ALL JAPAN RANKING SYSTEM|2023年運用検討中
スリークロスではランキングシステムを導入いたします。
ファイナルの結果とは別のランキングで、大会の総合評価としての、全出場団体から選出されるランキングです。
大会に出場することで、ポイントを獲得し、5月のファイナルまでの総取得ポイントによって争われます。
ランキングシステムの総合1位〜3位は、ファイナルでそれぞれメダルを授与いたします。
(同一ポイントの場合は、ファイナル出場チームを優先いたします。)
[ポイント取得]
出場毎に1P取得+1位:7p|2位:6p|3位:5p|4位:4p|5位:3p|6位:2p|7位:1p
2022 MIX3™️ ALL JAPAN RANKING
COLOR GUARD
DIVISION 1
1位|ー
2位|ー
3位|ー
4位|ー
5位|ー
6位|ー
7位|ー
DIVISION 2
1位|ー
2位|ー
3位|ー
4位|ー
5位|ー
6位|ー
7位|ー
DIVISION 3
1位|ー
2位|ー
3位|ー
4位|ー
5位|ー
6位|ー
7位|ー
Q & A
Q1:参加する際に、加盟や登録は必要ありますか?
A1:ありません。どこからでも、誰でも参加できる大会です。
Q2:一人でも参加できますか?
A2:Div.3は、お一人からでも参加できます。ソロでも参加できるのが、スリークロスの良さです。
Q3:団体でも、ソロでも挑戦したいです!できますか?
A3:原則一人一本番のパフォーマンスで、団体で参加しても、個人でチームを組んで参加しても良いです。但し、Div.3へのソロ出場に限ってのみ、一人2本番を許可します。(例:Div.2に出場、続けてDiv.3にソロ出場は許可)理由:私たちは表現の自由を保証し、より自由で、独創的な活動を応援したいと考えているためです。
Q4:マーチング団体に所属しています。マーチング団体では、1チームしか出られませんか?
A4:何チームでもご参加いただけます。(原則一人一本番|チームごとに名前は変えてください)
Q5:スリークロスは何ですか?
A5:カラーガード/ドラム編成の、交流を目的とした、マーチングイベントです。
Q6:大会は一回だけですか?
A6:2月から5月上旬のファイナルまで、様々な地域で開催いたします。
Q7:5月7日(土)に横浜市で「2022 MIX3 ALL JAPAN FINAL」とありますが、なんですか?
A7:2022年シーズン最後の大会です。2022年スリークロスの優勝団体を決める大会です。
Q8:「MIX3™️ ALL JAPAN RANKING SYSTEM」とは、なんですか?
A8:シーズンを通して順位をつけるシステムです。5/7のFINALで出場Div.で優勝できなくても、シーズンランキングで1位を狙う、そんな楽しさも創りました。
Q9:曲は自分たちで用意するんですよね。
A9:出場される皆様各自でご用意ください。近年、楽曲使用に関する著作権が非常に厳しくなっています。当組織としてはライブ配信をしたり、著作権申請の軽減等の点から、著作権フリー楽曲の使用を推奨しています。「アートリスト」や「プレミアムビート」などを活用することで、著作権フリー楽曲を使用することができます。ご参照ください。
ー「アートリスト|https://artlist.io/jphttps://」
ー「プレミアムビート|www.premiumbeat.com/ja/」
Q10:ドラムで出場したいです。楽器は自分たちで用意しますか?
A10:各チームでご用意ください。将来的にはレンタルをしたり、こちらで用意したりできる環境を作りたいと考えています。
Q11:ストリートダンスとカラーガードの違いは、なんですか?
A11:ダンス/踊る、という意味では同じです。違いは、手具(フラッグ/ライフル/セーバー/バトンなど)を必ず省全体の2/3以上の時間は使用する、と当イベントとして定義しています。
Q12:中学生です。出場したいです。どうすればいいですか?
A12:18才未満の方は、保護者の許可/同意を得た上で、保護者同伴で会場にお越しいただき、出場されてください。また、出場の際にも保護者からの出場承諾書をご提出頂きます。
Q13:大会で優勝したら、何かありますか?
A13:最後にアンコールパフォーマンスをしていただきます。参加した皆さんで鑑賞することも、交流の一部だと考えています。表彰状もお渡しさせていただきます。ランキングシステムにも7ポイント、加算されます。
Q14:プロップや道具、シートなどは使用可能ですか?
A14:使用可能です。火気、水気のものは使用禁止です。気になりましたら、事前に当組織にお問合せください。
Q15:Div.1は開催しないのですか?
A15:2022年は、Div.2/3を中心に開催いたします。体育館会場では、Div.1も開催いたします。
Q16:やってみたいのですが、誰かに習ったり、聞いたりしたいです。どうしたらいいですか?
A16:私たちのクリエイトパートナーがいます。彼らにご相談ください。また、マーチング祭にお問合せください。
Q17:プロモート動画カッコいいです。実は、私もこういうの撮ってみたいんです。チャンスありますか?
A17:大会当日のアフタームービーや各団体のプロモート動画など、今後さまざまな動画を制作/配信していく予定です。ぜひ XCT にご参加ください。一緒に記憶、そして記録に残す取り組みを創ってまいりましょう。あなたの才能を待っています。
Q18:1月のMIX3説明会に参加していなくても、出場できますか?
A18:出場できます。
Q19:複数の地区大会にエントリーできますか?
A19:オープンエントリー(地区を限定しない大会)です。全ての大会にエントリーできます。
Q20:学生でも参加できますか?
A20:18歳以下は保護者の同意書をご提出頂きます。また、所属チームがあれば承認をえてください。
Q21:メンバー入れ替えをして出場できますか?
A21:出場できますが、必ず一人以上のメンバーは残してください。(全員のメンバー入れ替えは不可)
Q22:著作権フリー以外の楽曲仕様の場合は、出場はできなくなりますか?
A22:出場できます。しかし、配信時には音をミュートし、動画のみの配信になります。
MIX3 REGULATIONS|2023年1月現在
1|フロアサイズ(画像上部がフロントとなります)
- Div.1 |25m×15m
- Div.2&3|10m×7.5m
*ピット楽器の配置位置
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特に限定しない。
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会場によって、フロア後方に1〜2m程の空間しか取れない場合があることを留意すること。
2|人数
- Div.1 |10名以上
- Div.2 |4名以上
- Div.3 |1〜3名|スタンドOK / solo OK
3|パフォーマンスタイム
- Div.1 | 4分〜6分(入退場10分以内)
- Div.2 & 3 | 3分〜5分(入退場 9分以内)
*セッティングからパフォーマンススタートまでを2分以内に行う
*合図をする人を、各団体につくる|合図を受けてアナウンス開始→音楽スタート|合図を受けてパフォーマンス終了
4|プロップ/シート
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火気/水気を扱うもの(次の団体に影響を及ぼすもの)は、原則使用不可とする。
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フロア内での特殊効果物(火気/水気を扱うものなど)使用希望の場合、主催者に事前確認を取ること。
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シートやプロップの使用可とする。但し、準備についてはメンバー+補助員5名以内とする
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パフォーマンスに要する準備や移動、プロップなどの用具の移動/準備等は各出場団体で行うこと。
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プロップのサイズなどは特に制限は行わないが、準備及び撤収の際に他団体や運営に影響を及ぼさない程度とする。
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プロップやシートなどのセッティングは、2分以内行えるようにすること。
5|出場資格
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各大会/イベントに於ける出場機会は、原則として「一人1出場」とする。
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但し、Div.3へのソロ出場への再出場にのみ、原則の「一人1出場」を適用しない。
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年齢制限は設けない。但し、未成年者は保護者の同意及び、同意書を大会当日持参すること。
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未成年者(開催年度4月時点で18歳以下)参加の場合は、団体代表者及び、保護者同伴での参加すること。
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未成年者のエントリー時は、①保護者同意の元、②保護者 又は 引率責任者がエントリーシートをご提出ください。
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小/中/高/大 学校団体|4月以降の参加の場合、前年度の最終学年生(卒業生)も、同団体メンバーとしての出場を認める。
6|使用楽曲/著作権など
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使用楽曲/音源については、各出場団体で使用許諾及び使用許可申請を行うこと。
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市販のCD音源をCD-Rに録音して使用する場合は、団体の責任において一般社団法人日本レコード協会(https://www.riaj.or.jp/f/leg/rec_license/)に使用許諾申請を行ってください。
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市販の楽譜を演奏する際は、音楽著作権使用許諾申請の必要がない。
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市販の楽譜をアレンジしたり、原曲を自らアレンジした楽譜を利用したりする際は、音楽著作権使用許諾申請や編曲使用許諾が必要になります。
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著作権申請等の使用料は、使用団体にて負担すること。(当組織は一切の使用料負担を行わない)
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ライセンスフリー楽曲の使用を強く推奨する。|例:https://artlist.io/jp|https://www.premiumbeat.com/ja/
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楽曲を流す場合は各団体から一名、「音響係」を用意すること。|「音響係」とは:本番時に、音響担当にスタートのきっかけを伝えたり、音源媒体を渡したりする者を指す。
7|ジャッジ / 審査
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各会場に、3名以上(C.G.1名 / D&P 1名 / Winds1名)の審査員を用意する。
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チャンピオンシップやファイナルなどの大会では、審査委員を増員して開催する場合がある。
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審査は、①General Effect 2名(ショウの全体効果)/ ②Performance Proficiency1名(演技者の技術や習熟度)で行われる。
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3名の審査員は、それぞれの部門審査の際は「Performance Proficiency」を審査する。
8|参加費 / 写真データ について
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基本参加費:1500円 / Wエントリーの場合は500円(1チーム15名以上エントリー団体に参加費減額いたします)
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MIX3では、写真販売はいたしません。当法人で撮影班を組織し、写真データをお渡し致します。
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写真データは、当イベント撮影班が撮影いたします。大会終了後に代表者にまとめてお渡し致します。写真データは団体/チームでホームページやフライヤー、SNSへの投稿など、自由にご活用頂けるものです。
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写真データ購入希望は、チーム単位でのお申込みになります。ご了承ください。
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お振込:参加費の合計(参加人数×人数)を当日、会場でご精算ください。
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キャンセルの場合は、半額を払い戻しを致します。
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止む得ない事情(不安定な社会状況への対応、緊急事態宣言による強い措置/ロックダウンなど)の場合は、大会を中止することがあります。その場合は、半額を払い戻しを行います。また、フライヤーやステッカーなどの出場記念品を郵送し、お渡しいたします。
9|特別賞
各会場の出演チームの中から、審査員によってそれぞれの趣旨に沿って選出さた各1チームに与えられる賞。
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審査員特別賞|マーチングアーツの可能性を広げ、優秀なパフォーマンスを披露したチームに与えられる賞。
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THE MOST ATTRACTIVE SHOW|ユニークなアイデアとパフォーマンスにより、観客を惹きつけ、楽しませたチームに与えられる賞。
10|各部門
基本指針
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それぞれの部門のパフォーマンス/表現および技術の深化/向上を目指すことを基本指針とする。
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他パートがフロアでパフォーマンスする際は、その部門のパフォーマーとして行うこと。例|カラーガード部門にドラムがフロアでパフォーマンスする際は、カラーガードパフォーマーとして行うこと。ドラム部門にカラーガードやウインズがフロアでパフォーマンスする際は、ドラムパフォーマーとして行うこと。
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MIX3を開催しながら、各部門のパフォーマンス/表現および技術の深化/向上を目指す為に、随時更新していく。
(1)Color guard
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カラーガード部門は「カラーガードパフォーマンス/表現の向上深化」という指針に基づいて行われる。
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ショウパフォーマンスタイム内2/3以上の時間、手具を使用する。|手具とは、フラッグ/ライフル/セーバー/バトンなどを指す
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手具以外に、打楽器などを特殊効果として使用することを許可する|事前に確認をすること
(2)Drum & Percussion
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ドラム部門は「マーチングドラムパフォーマンス/表現の向上深化」という指針に基づいて行われる。
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打楽器を中心とした楽器構成であること。
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ブラス/ウインズなど管楽器を加える場合、次の2点に留意すること。(1)ドラムの人数を超えない人数で、最大10名までとする。(2)あくまでもドラムの音楽的サポートを行うもの(ピットと同様の扱い)である。フロア内でパフォーマンスする際は、ドラミングを伴うパフォーマンスを行うこと。
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電子楽器を扱う場合は、演奏要素を入れること。
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オリジナル音源(ライセンスフリー楽曲含)を鳴らして演奏することを可とする。
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電子機器を使用する場合は、各自で機材を用意すること。|スピーカーについては、出演者状況に合わせてレンタル代をシェアして用意することも検討している
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パフォーマンス時の電子楽器等に要する電源は、大会主催者側で用意をする。|事前にワット数などを伝えること
(3)Winds
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ウインづ部門は「マーチングドラムパフォーマンス/表現の向上深化」という指針に基づいて行われる。
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管楽器を中心とした楽器構成であること。
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打楽器を加える場合、次の2点に留意すること。(1)ウインづの人数を超えない人数で、最大10名までとする。(2)あくまでもウインズの音楽的サポートを行うもの(ピットと同様の扱い)である。
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電子楽器を扱う場合は、演奏要素を入れること。
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オリジナル音源(ライセンスフリー楽曲含)を鳴らして演奏することを可とする。
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電子機器を使用する場合は、各自で機材を用意すること。|スピーカーについては、出演者状況に合わせてレンタル代をシェアして用意することも検討している
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パフォーマンス時の電子楽器等に要する電源は、大会主催者側で用意をする。|事前にワット数などを伝えること
(4)その他
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本番のパフォーマンス及び、動画撮影は原則禁止とする。
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但し、各団体1名に限り、動画撮影を許可する。
Front
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